高さにすると約10,000メートル、重さは約100トン。 いったいどんな物体かと思うにちがいない。 1,000,000,000,000円=1兆円を一万円札で積み上げていくと、 エベレストを見下ろすような高さになり、約20頭の象と同じ目方だ。 しかも、一兆円分の一万円札を一秒につき一枚のスピードで数えたら、 ゆうに3年はかかるというから、兆という単位のすごさがわかる。 地方を含む日本の長期債務残高は800兆円~900兆円と簡単に言うものの、 天にも届く高さと、押しつぶされそうな重さが巨大過ぎて、 よそより1円でも安い品を買い求める庶民には実感がわいてこない。 それだけの借金をかかえても潰れない国家や自治体って、いったい何?