> 2003/11/09 (日) 14:16:30 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > 梵 moha(愚の意)の転か。もと僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字
> > でも、馬鹿をわざわざ当て字に選ぶってことは多少の関係はあるんじゃないのかなあ
> 今から2000よりちと前なんじゃが始皇帝の息子の二世皇帝の即位の言葉で「朕は快楽の限りを尽くして遊んで暮らしたいぞよ」といいよった。
> 邪な宦官が鹿を献上して、これは「馬です」と言うので二世皇帝は
> 「いくら朕でも鹿と馬の区別はわかるぞよ、これは馬じゃろう」と、
> まわりの他の臣下にも聞いてみたがみんな邪な宦官が恐いから
> 馬派と鹿派に分かれたので二世皇帝は「え~い、めんどうくさい、
> これは馬でよい朕が今日から馬と決めた!」
> このとき鹿だと正直に言った臣下は、当然その邪まな宦官に難癖を
> つけられて粛清されてしもうたんで以後、宮廷内では本当のことを言うものはいなくなったのじゃよ。
> それが「馬鹿」の語源じゃ!
> だって
「馬です」と言われて「これは馬じゃろう」では何の問題もないと思うんだが
参考:2003/11/09(日)14時12分36秒