> > 今から2000よりちと前なんじゃが始皇帝の息子の二世皇帝の即位の言葉で「朕は快楽の限りを尽くして遊んで暮らしたいぞよ」といいよった。 > > 邪な宦官が鹿を献上して、これは「馬です」と言うので二世皇帝は > > 「いくら朕でも鹿と馬の区別はわかるぞよ、これは馬じゃろう」と、 > > まわりの他の臣下にも聞いてみたがみんな邪な宦官が恐いから > > 馬派と鹿派に分かれたので二世皇帝は「え~い、めんどうくさい、 > > これは馬でよい朕が今日から馬と決めた!」 > > このとき鹿だと正直に言った臣下は、当然その邪まな宦官に難癖を > > つけられて粛清されてしもうたんで以後、宮廷内では本当のことを言うものはいなくなったのじゃよ。 > > それが「馬鹿」の語源じゃ! > > だって > 「馬です」と言われて「これは馬じゃろう」では何の問題もないと思うんだが だから馬鹿の語源になったんだよ 参考:2003/11/09(日)14時16分30秒