「ボス、とうとう完成しました。完璧な偽札です」 「よし、よくやった」 「インクから紙、印刷方法に至るまで、完全に本物と同じに作ってあります。絶対に見破られません」 「フフフ、これで我々の組織も安泰だ」 「ただ、ボス。一つ問題が」 「何だ?」 「あまりにも精巧に作ったため、千円札を作るのに千五百円のコストがかかるのですが」 「あかんがな」