クリアミナ　ちほうに　ちいさな　まちが　ありました。
あるひ、へいわな　このまちに　アラカタイという
まほうつかいが　あらわれて　まちの　ひとびとから
たからものを　とりあげて　しまいました。
ひとびとは　ちあｋらを　あわせて　アラカタイを　たおそう
と　しましたが　おこった　アラカタイは　クリアミナちほう
の　あちこちに　おそろしい　まものを　はなって　ひとびと
を　くるしめはじめたのです。
そんな　ちじょうでの　ありさまを　みていた　かみさまは
ひとちの　おとこを　ちじょうに　おろそうと　おもいました
おとこの　なまえは　カルノフと　いいました。
カルノフは　にんげんだったころ　わるい　おこないばかり
していたために　いまでは　かみさまの　めしつかいとして
はたらかされて　いたのでした。
よいか　カルノフ　ちじょうでは　つみのない　ひとびとが
アラカタイに　くるしめられている。
おまえは　わたしが　あたえる　まほうのちからで
アラカタイを　たおすのだ。
おまえの　ちじょうでの　おこないしだいでは　めしつかい
から　かいほうして　やろう。

さあ　いくのだ！　カルノフ！