保健所などに相談のあった「ひきこもり」の3人に1人は30歳以上で、 4人に1人は10年以上のひきこもり経験がある――。 厚生労働省が28日公表した「社会的ひきこもり」に関する全国調査から、 ひきこもりが壮年期層に広がり、長期化している実態が浮かび上がった。 (読売新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030728-00000016-yom-soci