> 2003/12/08 (月) 23:03:51 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > うむ、つかその当時、日本は過度の軍拡で財政が逼迫してた。
> > 結局開戦へと進んだのち、国力において差があるアメリカに勝つにはどうすれば
> > 良いかと考え真珠湾攻撃を立案、指揮した山本五十六は、海軍大臣に「六ヶ月は
> > 存分に暴れ周ってみせるがその後はわからない。」と実質開戦前に戦争の行方を
> > 見通していたらしい。結局陸軍はその後泥沼の中国戦、北進対策、南方進軍と三
> > つの作戦を抱え込み、海軍は対米国戦で手一杯になったと言う感じらしい。
> 山本五十六だってミッドウェーのときに空母だけ先行させて戦艦は後方に
> 温存したり、機動部隊の情報はそれなりに掴んでたのに無線封鎖したり
> 結構あやしい部分があったけどな。
> 米軍は新造戦艦も巡洋艦も空母の護衛につけたのに、空母の重要性を
> 認識してたはずの山本五十六が戦力分散しちゃったのは謎というか、
> アメリカ人との才能の差だと思った。
んだんだ、単騎斬り込み型、一撃離脱、電撃による波状攻撃を伝統とした日本海軍
の戦法が仇をなしたわけだな。
参考:2003/12/08(月)22時59分48秒