2003/12/22 (月) 05:23:55        [mirai]
文章が低級に見えるだけではないかと頑固に主張し、もっとましな
自分自身という物が、姿は見せないがあたかも雲の中に竜が
隠れているような案配に頭の中に隠れていると信じ込んでいる。
これは迷信であって、本当の自分自身は浅薄な文章以上でも以下でもない。
頑固に主張するその頑固さも明らかに彼の表現だとすれば、
浅薄さプラス頑固さがすなわち自分自身であって、
その他に自分自身という物はありえない。