> 2001/04/24 (火) 19:16:05 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > キャラクター紹介
> > 小菅 奈穂(こすげ なお)
> > 美人で成績もよく、交友範囲も広い、典型的な優等生。性格も優しく明るくまじめ、自分
> > から進んで色々な仕事を引き受ける。学生会副会長。
> > 交友関係がものすごく広く、面倒見もいい。古い関係も大切にする。年賀状は欠かさな
> > い。
> > 欠点がないと思えるくらいに優良な生徒で、彼女を嫌っている人間などいないのだが、
> > それでも彼女自身は自分の事をまだまだ不完全な人間だと思い、もっといい人間にな
> > りたいと考えている。自分の事を鼻にかける事が全くなく、そのためにますます多くの
> > 人から好かれる結果につながっている。
> > 主人公とは、進学する前の学校で同じクラスになった事がある。ただしその後、クラス
> > が離ればなれになり、それ以来疎遠になっていた。学校が変わってから、再びクラスが
> > 同じになる。そして、始業式の日に、いきなり主人公に声をかけてきて、縁が復活し
> > た。
> > ズボラな性格の主人公に、よくお説教をするけれども、仲はとてもいい。
> > 角田 公子(かくた きみこ)
> > 主人公との初めての出会いは、教師から追いかけられていて、逃げるためにいきなり
> > 学園の2階から飛び降りたという衝撃的なものである。
> > 相当のひねくれ者。命令された事は絶対に聞かず、右向けと言われたら左を向くような
> > 性格。
> > そのために、いつも何か大騒ぎを起こしているけれども、本人は全く直す気がない。ほ
> > とんど確信犯的なトラブルメーカーである。
> > 学園もまじめに出るつもりはなく、「朝と帰りの時のホームルームの時間は、出席日数
> > にカウントされないから」という理由で、大抵はサボって遅刻・早退を繰り返す。勉強も
> > 全然やらないために、いつも赤点スレスレで、追試も受けた。ただし、出席点は彼女に
> > とって進級するための助けに必要なので、授業はサボらない。授業に出席しても、全然
> > 話を聞いていないが、本人はソレとコレとは別と考えている。
> > 優しいところもあり、自分より弱い立場の人を守ろうとする強さも持っている。正義感が
> > 強く、自分が正しいと信じた事は、徹底的に貫く一途なところがある。ただしその進む
> > 道は、世間の一般的な常識を全く無視しているために、それが原因でトラブルを起こす
> > 事も多い。
> > 人の言葉の裏をすぐに確認したがり、相手を信用する事はなかなかないが、自分から
> > 気に入った人は、決して裏切らない。信用できる人間が少なく、交友範囲も狭いため、
> > 寂しがりで甘える事が、時々ある。一度甘えだすと、駄々をこねる時もあり、そういう時
> > の振る舞いはハイティーンには全く見えず、いいところ小学生という感じである(ただし
> > 比較的背が高い事もあり、外見は年齢相応である)。
> > 要領良く生きるが信条で、いつもまじめで教師の言う事をよく聞く小菅奈穂の事を「要
> > 領が悪い」と言う。そんな事ばかり言っているから奈穂から説教される事になるのだ
> > が、本人は聞く耳を持っていない。それでも、公子も悪い人間ではないため、奈穂との
> > 仲はいい。
> > 要するに彼女は、自分なりに生きていくために、世間の束縛は邪魔だと考えているの
> > である。そして世間の常識を除外した視点で、一番正しい道を進もうとするためにトラブ
> > ルを起こすのだが、本人なりの正義感というのはきちんと持っていて、悪い人間ではな
> > い。
> > 望月 あやめ(もちづき あやめ)
> > 内気でおとなしい性格で、あまり人と話をしない。ただし、本の話は好きで、その話が
> > 持ち出されるととたんに口数が多くなる。読書好きで、最低1日1冊本を読む。読書範
> > 囲も広く、最近の新刊から古典まで、一通りの本に手を出している。休日には図書館に
> > 出かける事も多く、市立図書館だけでは飽きたらずに県立図書館まで足を伸ばす事も
> > ある。
> > 文芸部で小説を書いていて、その話をするのが好き。ただし、あまり多くの人に話を見
> > せるのは恥ずかしがり、自分のまわりの友達にしか、小説を見せない。
> > 交友範囲は非常に狭く、話をする相手と言えば、小菅奈穂か、角田公子か、主人公く
> > らいである。しかも1対1で話をする時は、まだ会話が成立するが、3人以上で集まって
> > 話をするとなると、ほとんど口を開かず、まわりの人が話している事を、ただ聞いている
> > だけになる。
> > 劣等感が強く、自分にできる事は数少ないと考えている。自分の小説に対しても、技術
> > 的にはほとんど評価しておらず、ただ好きで書いているだけである。ただし客観的に見
> > れば、素人の書く小説としての技術は高い。本人が不当に低く評価しているだけであ
> > る。
> > 国語の知識には精通していて、語彙も非常に豊富であり、古文も漢文も原文で一通り
> > 読みこなしてしまうほどであるが、本人はまだまだ知らない事だらけで、大したもので
> > はないと考えている。
> うぜぇ
お前もな
参考:2001/04/24(火)19時14分32秒