>  2003/12/31 (水) 14:20:36        [mirai]
> > 少年にとって、この妹という存在ほど、
> > 不思議なものはない。
> > 自分たちと同じ日常世界の住人である筈なのに、
> > なぜだか秘密の通路を知っていて、どこかで大人の世界と繋がっている。
> > "野菊のような民さん"は、いとも簡単に大人の世界へ嫁にゆき、
> > 病気に罹かって帰ってくる。
> > 険しい山道をいつまでも一緒に越えていたいと願う"踊り子"の夜は、
> > 事もなげに汚されてしまうだろう。
> > それなのに妹らは、平気な顔をしてこちらの躰にすり寄ってくる。
> 文学っぽいだけ

手塚先生だしな

参考:2003/12/31(水)14時19分45秒