> 禅僧と同行者が旅をしている時に,とある川にさしかかった。橋がないので,向こう岸に > 渡るには膝上ほどの深さがある水の中を歩いて行く必要がある。 > ふと見ると、うら若き女性が川岸で立往生している。 そこで禅僧はその女性を背負って > やり,川を渡った。 > 禅僧達は旅を続けたが、やがて同行者は「僧侶であるにも関わらず女性に触れた」事につ > いて,禅僧を責めはじめた。しばらくそれを黙って聞いたあと、禅僧は次のように言った. > その女性なら、わたしは川辺に残してきたんだが。きみはいまだに背負ったままなのかね? 意味わかんない 参考:2004/01/06(火)15時13分47秒