「けっ厨房が!」 「兄貴、なにやってんだい?」 「メールボム送ってんだよ。」 「メールボムってなんだい?爆弾かい?」 「アングラでスキルのある奴しか使えない爆弾メールの事だ。」 「すげぇよ!兄貴! 」 『あwけdヴぁl;』 『あvwdv;:d』 『あヴぇwl@あ;』 『(゚Д゚) うぜぇぞ 手動連続書き込み厨房!』 「うわ、なんだい この掲示板は.. 同じ書き込みが続いてるよ。」 「ああ dukeだよ。そこの掲示板をハックしたんだ。」 「兄貴! ハックってハッキングかい!? すげぇ!これがハッキングか...」 「おれの手に掛かればハッキングなんてちょろいもんよ。」 「すごすぎるぜ兄貴!でも捕まったら新聞とかにでるんじゃねぇか?」 「当然出るだろうな。でもプロクシーつかってるから安心だ。」 「兄貴、プロクシーってなんだい?」 「ああ、俺はちゃんと証拠隠滅してんだよ。」 「すげぇよ兄貴!完全犯罪だな!」