2004/01/10 (土) 19:21:00 ◆ ▼ ◇ [mirai]ふと彼女の耳に、大騒ぎする基地の人々の声が聞えてきた。彼らは壁に現れ
た映像を驚いて指差し、口々にバカにしたり、ビビったりしていた。
「あっ、なんだありゃあー?!!」
「あれ、エンジェル隊の奴じゃねえか?!」
「ミント・ブラマンジュだろ。確か、家が名門の」
「うわー、きったねー! 良家のお嬢様も堕ちたもんだな」
「サイテーね。変態じゃないの? 死ねよ」
度重なる辱めの嵐に、ついに耐え切れなくなり、精神が崩
壊しはじめるミント。ずれきった視線で口元を吊り上げ、涎を
垂らして、あられもなく善がりまくった。
「うへへへへ! わたくし、公衆便器ですわあああ――!
こ、今度は、ウンコを抽入してくださいまし~! えへ、えへ、
えへ……」
「ひっひっひ、そんなに欲しけりゃ、くれてやるよおおー!」と
フォルテがスコップでミントの垂らした膨大な糞をすくい、髪を
掴んでその口の中へ、バッコンバッコンぶっ込んだ。白目剥
いて、ラクダの如く糞をくちゃくちゃ食むミント。これが、名門
ブラマンシュ家のお嬢様の姿であろうか。もはや、ただの便
器女である。
「むはあああ! おいひいですわあ! 苦くて、こうばしゅうご
ざいますわああ! もっど、ウンゴをおぐちに……むはっ、む
はっ」
目を快楽に光らせ、もりもりウンコを食い尽くすミントの狂気
に、今度はフォルテの方が恐ろしくなってきた。