>  2004/01/12 (月) 22:56:11        [mirai]
> > 飯田橋内科歯科クリニックの山田晶副院長によると、通常、正面からは逆三角形に
> > 見える骨盤が、最近の若者の骨盤は四角形になっているという。骨盤は背骨と接し
> > ている「仙骨」と、それを取り囲むように位置する「腸骨」「恥骨」「座骨」から
> > なっている。しかし最近の若者の骨盤は、座骨が左右に平らに広がり、四角に近い
> > 形をしていることが多い。これには骨盤周辺の筋力低下と第二次性徴期のアヒル座
> > りが影響しているというのである。子供の頃は骨盤を構成する3つの骨は完全にはつ
> > ながっていない。
> > 第二次性徴期になると、3つの骨は密着してひとつの「寛骨」となる。骨盤は筋肉・
> > じん帯を鍛えておけば、逆三角形に形成される。しかし、寛骨が形成されないうち
> > にアヒル座りを習慣としてしまうと、寛骨の接合部分が大たい骨により外側に引か
> > れる。そのため、寛骨が広がったまま固定されて、骨盤が四角形となってしまうの
> > だ。骨盤が四角形化すると、腸骨と仙骨をつないでいる仙腸関節が広げられ、上半
> > 身の重みで仙骨が下がり、骨盤周辺の筋肉・じん帯に負担がかかり腰痛が発生とい
> > う。また、上半身が前傾してしまい、首や肩・背中の筋肉が緊張して全身に痛みが
> > 発生する。さらに、仙骨が下がると内臓も下垂して、生殖器を圧迫。生殖器の機能
> > 異常が起こってしまうというのである。
> アヒル座りってどんなの?

(´ー`)
 ヽノ
 VV

参考:2004/01/12(月)22時54分05秒