2004/01/15 (木) 02:32:42        [mirai]
ガモフによると、1904年の日露戦争の際に、
ロシア正教会は全教会をあげて日本に天罰を下すように
神に祈りをささげた。が、結局、戦争は敗れてしまった。
しかし、日本はやがて関東大震災に襲われた。
彼らは神による天罰が下ったと思った。
この20年というタイムラグから、カピッツァは
「神はわれわれから9光年以内にいる」と結論を下したという。