2004/01/15 (木) 13:46:18        [mirai]
 先月行われた文部科学省の「非良心的社会生活遂行能力認定検定」(ドキュ
ン検定)の結果が15日正午に発表され、群馬県在住の8歳の女児が史上最年
少で2級に認定された。小学生での2級認定は同検定が始まった1998年以来、初めて。
 2級に認定されたのは群馬県前橋市の坂本女王(くいーん)ちゃん。父・翔
太郎さん(27)はドキュン4段、母・依璃華さん(25)は3段の有段者で、
兄の王子(ぷりんす)くん(9)も同4級の上、引きこもり3級も持つという、
近所でも有名な「ドキュン一家」の環境で育った。
 近所に住む住人によると、女王ちゃんは小学校入学前から自宅近くのスーパー
で万引きを繰り返し、学校でも授業中に校内を徘徊するなど、評判のドキュンぶり。
2級認定の知らせを聞いた住人は口々に「関わりたくない」と答えていた。
 父の翔太郎さんは現在、愛人を作って「行方のわからない状態」(関係者)で、
母の依璃華さんも昨年12月に起こした傷害事件で実刑判決を受け収監中。女王
ちゃんは「お母さんが帰ってくるまでに1級をとりたい」と語った。(13:30)