2004/02/21 (土) 00:19:53        [mirai]
私が秘かに目をつけているのが、ちくま新書の押野武志『童貞としての
宮沢賢治』、小谷野敦『性と愛の日本語講座』(童貞論を所収)、そし
て渋谷知美『日本の童貞』(文春新書)だ。これだけ固めて童貞論が集
中したことは出版史においても初めてのはず。