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報道関係の皆様へ

　お世話になっております。バッファローの白水です。
最近、一般の国民が裁判員になれる「裁判員制度」についてのニュースをよく
見かけます。しかしこの制度によって本当に判決が国民感情に沿った妥当なもの
になるのだろうか？というと、かなり疑問が残ります。裁判官と権限は同じであれ、
一般の国民、言ってみれば法律の素人が、本職の裁判官相手に、論理的に丁々発止の
議論ができるのでしょうか。結局は裁判官らの持つ「常識」とやらに打ち負かされて
しまい、何も変わらないのでは。裁判員は超法規的な権限を持ち、法律を超越した
判決を出すことができるというなら話は別ですが、それだと冤罪の懸念も…。
　そんなことより、国民審査を強化する仕組みを作る方が妥当だと思います。
インターネットで裁判官を一覧に表示して、担当した事件と、そこで出した意見を
表示しておき、国民審査に役立てる。もっと言うと、一般の国民から無作為に選ば
れた「代理人」が、裁判の判決が出るごとにインターネットを使って裁判官に○×投票
できる仕組みを作った方が余程改善につながるし、裁判員制度に較べ国民の負担も
減るというものです。近頃は批判を受けることもあるインターネットですが、そう
いうことにこそ役立てて欲しいですね。

それでは、今週の新製品をご案内申し上げます。

前置きNAGEEEEEEEEE(;´Д`)しかも関係NEEEEEEEE