>  2004/03/04 (木) 02:48:03        [mirai]
>  「10秒後に震度5強の地震が来ます」――。気象庁は25日から、こんな
> 地震情報の提供を試験的に始める。提供先は大学や電鉄会社、自治体など10
> 機関で、それぞれが活用方法を探る。少しでも早く情報を知ってもらい、地震
> による被害を軽減させるのが狙いだ。 
>  情報は「緊急地震速報」。茨城~宮崎間に設けた新型の地震計80基が秒速
> 約6~7キロの初期微動(P波)を検知し、その後に伝わる大きな横揺れの主
> 要動(S波)が各地に達する時間や予測震度を数秒で算出、速報する。 (中
> 略)
> 気象庁によると当面提供する情報は、関東から九州東岸にかけての陸域でマグ
> ニチュード(M)4以上、海域でM5以上の地震が発生した際に限る。想定さ
> れる東海地震ではP波の検知後、約7秒で「静岡県は約10秒後に震度7」
> 「東京は約40秒後に震度5強」と速報できるという。 
>  ただ、現時点では数秒後に迫る「危険」を瞬時に多くの人に伝える方法はめ
> どがたっていないといい、一般への速報提供はしばらく先になりそうだ。 (朝
> 日新聞02/25 11:54) 

これからは
揺れた!!
が
揺れる!!
に

参考:2004/03/04(木)02時44分08秒