>  2004/03/08 (月) 02:13:39        [mirai]
> 出張先からクタクタになって、ようやく帰宅したと思ったら、 
> 玄関のドアを開けた瞬間、妻に突然離婚届を突きつけられ、 
> 愛する娘をもぎ取る様に奪われ、部屋のドアを閉め際に、コップに並々と 
> 注いだミネラルウォーターを 顔面にぶっ掛けられ、 
> 「2度と電話も掛けてこないで! このインポ野郎!」 
> と罵倒され、余りの出来事に茫然とし、ポカンと開いた口に離婚届を捻じ込まれ、 
> バタンと閉じたドアの音に咄嗟に我に帰り思わず後を追いかけて、 
> 必死の勢いでドアを開けると、そこに広がる風景は、 
> ホスト風の男の運転するスポーツカーに乗り込んで小さくなっていく妻と子供。 
> 誰もいない真っ暗な部屋でしげしげと自分の股間の貧相な イチモツを眺めていると、 
> 絶望感の余りもうこんな物はいらない、俺にとってはもうこんな性器は不必要、と 
> 隣近所丸聞こえの大声で泣き咽びながら絶叫、 
> その日から自分のイチモツを虐め抜く事だけが 生き甲斐になった男根課長。 
> 会社の仕事中は暇さえあればボールペンで肉棒を突き刺し、 
> 昼休みは吉牛でけんちん定食をすすりながら全力で玉金をグーパンチ。 
> 家に帰れば粉々に砕いたガラス片を一面にまぶしたサンドバックの前で生まれたままの姿となり、 
> ショスタコービッチの交響曲「革命」をボリューム最大でかけながら己の股間の 
> ドラ息子をサンドバックに擦りつけると言う毎日。 
> そして8年。 
> 別れた女房の名前すら忘れ、研鑽を続けた股間の肉棒は隆々と勃起し、 
> その黒光りする様はまるで研磨された黒曜石のよう。 
> 試しに買ってきた木の板に叩きつけると見事真っ二つ。 
> では、と今度はビール瓶で試してみると、余りの切れ味に中のビールが溢れ出す時間が遅れる始末。 
> そして遂に今日は集大成。 
> 定期預金を解約して遂に手に入れた散弾銃、 
> コイツを弾き返して見せれば俺はもはや何の悔いも無い。 
> 駄目だった。 
> 股間を押さえつけながら大絶叫を繰り返し、大悶絶。 
> 銃声を聞きつけた隣近所の野次馬の前で粉々になった玉金を片手に 
> 血の涙を流しながら必死で携帯の119番を連打した瞬間、脳裏に浮かんだ平野耕太HP。 

試合中は終始理解不可能の奇声と雄叫びを上げながら球を打ち返す。 
球を打ち返したときの音がはカーンとかポコーンじゃなく、 
「ドキャッ」 
「ゴリュッ」 
「メメタァッ」 

フイタ

参考:2004/03/08(月)02時10分06秒