裁判長「内面に抑えられていた妄想が現実化した。 理解困難な動機に酌量の余地はない」 弁護士「裁判長は理解しようとしたの?土田被告の気持ちを」 裁判長「わかろうとした」 弁護士「なぜわかろうとしないの?」 裁判長「わかろうとしたんだよ!」 弁護士「そうやって嫌な事から、逃げているのね」 裁判長「いいじゃないか!ほかに楽しい事件も沢山あるのに、 いやなことから逃げ出して、何がわるいんだよ!」