暖かい人の情けも 胸をうつあつい涙も 知らないで育った僕は みなし子さ 強ければそれでいいんだ 力さえあればいいんだ ひねくれて星を睨んだ 僕なのさ ああ だけど そんな僕でも あの子らは慕ってくれる それだからみんなの幸せ 祈るのさ 吹く風が冷たい時も 降る雨が激しい時も 目を開けて明日に希望を 賭けたのさ ああ だから きっと何時かは あの子らもわかってくれる みなしごの正しく生きる 厳しさを みなしごの正しく生きる 厳しさを