> > 「あれ?」 > > 背中をこすっていた祐巳の手が止まる。しばらくどうしたのかと訝しんでいた祐麒は、その視線の先に気付いて凍り付く。 > > 「み、見るなよ!」 > > いつの間にか大きくなってしまっていた股間を両手で隠す。 > > 「ふふ」 > > 祐巳は祐麒の前に回り込むと、天使のような笑みを浮かべて祐麒の顔を見上げる。 > > 「あっ――」 > > 泡だらけの手で握りしめられ、祐麒は声を漏らしてしまう。 > > 「祐麒、たまってるんじゃないの?」 > > 上目遣いに祐麒を見つめながら、ゆっくりと手を上下させる祐巳。送り込まれる強い快楽に、祐麒は体を小刻みに震わせる。 > まとめてアプ http://www.ne.jp/asahi/maepy/home/talk/t0034/0843.html 参考:2004/03/23(火)04時43分15秒