当時のエピソードですが、父の知人で当県でも著名な経営者の一人(名誉のため名前は伏せます)が、 「根波君、君はナットを造っているそうだがナットだけではダメだよ。ボルトまで造らないと」 と父に真剣に話したそうです。 また、或る新聞社主催の講演会に納豆を無償提供したところ 「あんたたちは、腐って糸まで引いている豆をくれてから・・・保健所に言うよ」 という電話が何件も掛かってきて・・・。