2004/04/30 (金) 01:18:06        [mirai]
「でも教えるだけだからね。最終的にするかどうかは亜由美に決めさせるんだよ」
「うん、分かってる・・・ほら亜由美、パパのOKも出たし・・こっちにきなさい」
「あ・・うん・・・・」
私のOKが出て少し安心したのか、亜由美も今度は素直にベッドの上に乗ってきました。
「じゃあね、取り敢えず、ぱんつ脱ぎなさい。あとスカートもね」
「ええっ?そんな・・・」
紗緒梨の指示に亜由美はあからさまに拒否反応を示しました。
でも無理もありません。いきなり下半身裸になれといっているのですから。
しかし紗緒梨は亜由美の態度などお構い無しに続けました。
「駄目よ。一応、やろうと思えばそのままでも出来るけど汚れちゃうわよ。あんた
替えのぱんつとか持ってきてないんでしょ?」
「そ、それはそうだけど・・・」
「だったら脱いだ方がいいわね。いいじゃない、私もパパも裸なんだし。今更あんた
だけ恥ずかしがってもしょうがないでしょ?」
「・・・・分かった・・・・でも、あんまり見ないでね・・・」
紗緒梨の説得が功を奏したのか、それとも逆らっても無駄だと悟ったのか亜由美は
私達に背中を向けるようにしてスカートを脱ぎ始めました。
そして下着も脚から引き抜き、亜由美は言われた通り下半身裸になりました。
でもやはり恥ずかしいのか、こちらに背中を向けたままでした。
「お父さん、向こうに行ってるよ。その方が亜由美もいいだろうし・・・」
私は気を利かせたつもりで腰を上げ掛けましたが、紗緒梨に引き止められてしまい
ました。
「駄目よ、パパ。ここにいて。パパの方が物知りなんだし・・・」
「でも亜由美が・・・」
「亜由美もいいでしょ?さっきまで散々パパの裸も見たんだし」
「う、うん・・・」
紗緒梨は有無を言わせぬ口調で亜由美の同意を取り付けてしまいました。
半ば脅すような強引さでしたが、この頃には亜由美も半分諦めていたみたいです。
「じゃあ亜由美、こっち向いて」
紗緒梨は亜由美の身体を私の方に向かせると、自分は背中の方に回り込みました。
私と亜由美はベッドに上で向かい合うような格好になりました。
亜由美は膝を抱えるように脚をピッタリと寄せて座っていましたが、男の悲しい性
からか、視線は自然とろくに見えもしないアソコへといってしまいました。
私の視線を感じてか、亜由美はアソコを隠すように益々脚を引き寄せて、身体を丸
めるようにしてしまいました。
でもそれも儚い抵抗に終わりました。
後ろに回り込んでいた紗緒梨が亜由美の膝を掴んで左右に開いたからです。
「あっ、嫌!・・お姉ちゃん止めて・・・」
「何言ってるのよ。そんな格好してたら何も出来ないでしょ?」
不意を突かれた為か亜由美の脚は簡単に開き、幼いアソコが無防備に私の前に晒され
ました。
亜由美のアソコは華奢な身体のせいもあってか、紗緒梨が初体験した時のものより
ずっと幼く見えました。とても淫らな事が出来るようには思えませんでした。
ですが良く見ると驚いた事に、薄っすらと蜜のようなものが滲み出していたのです。
「いやぁ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
亜由美は私に見られて盛んに恥ずかしがって身体をよじっていましたが、紗緒梨は
知らん顔でどんどん先へと事を進めていきました。
「そんなに恥ずかしがらないで・・じっとしてれば直ぐに終わるから・・・」
「本当に?・・・」
「本当よ・・・別に1時間も2時間も掛かるもんじゃないんだから・・・」
同じ女の子の紗緒梨にそう言われて亜由美も少し納得したみたいです。
「うん、いい子ね。じゃ始めるわね・・亜由美はまだ胸とか触ってもくすぐったい
だけだろうから・・・取り敢えずここね」
そう言うと紗緒梨は亜由美のアソコへと無造作に手を伸ばしました。
「あっ!?嫌っ!」
紗緒梨の手が触れた瞬間、亜由美は反射的に脚を閉じて紗緒梨に手を挟み込んでい
ました。
「イタタ・・ちょっと亜由美、そんな事したら教えてあげられないでしょ!?」
「だって・・・・」
「もう、しょうがないなぁ・・・パパ、亜由美の脚持ってて」
それまで何となくボーっと成り行きを見守っていた私に紗緒梨が言いました。
私は少し躊躇ったものの、先程の亜由美の幼いアソコが目に焼き付いていて、もう
一度そしてもっと良く見てこの先どうなっていくのか確かめたいという誘惑に負けて
紗緒梨に言われるがまま亜由美の膝を掴み、両脚を大きく広げました。
「ああっ・・・お父さんダメッ!・・お願い、許して・・・」
亜由美の哀願の声が耳に届きましたが、私の動きは止まりませんでした。
「もう観念しなさい・・・ほら、ここら辺を触るのよ」
紗緒梨の指がゆっくりと亜由美のアソコをなぞっていきました。
「あ、あ・・・や・・お姉ちゃん、ダメ・・・」
「なんだ・・ちゃんと濡れてるじゃない」
滲み出していた蜜の感触を感じ取ったのか紗緒梨が亜由美の泉の辺りを撫でながら
言いました。
「濡れてるって?・・・」
亜由美が不安そうな声で訊くと、紗緒梨は蜜の付いた指を亜由美に見せました。
「ほら、濡れてるでしょ?あんたのアソコから出てきたのよ。感じてる証拠」
「そ、そうなの?・・・」
「そうよ。女の子は気持ちいいと濡れるものなの。でね、男の人はオチンチンが大
きくなるの」
「オ・・・」
亜由美はオチンチンという言葉に、ただでさえ赤かった顔を更に真っ赤にして俯い
てしまいました。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。目の前にパパのオチンチンがある
んだし・・・」
「あ・・・」
紗緒梨に言われて初めて気が付いたみたいでした。
亜由美は目を閉じると顔を背けてしまいました。
「今更恥ずかしがってもしょうがないのに・・・まぁいいわ。続きするけど、恥ず
かしかったらパパのを見ればいいわよ。それでおあいこでしょ?」
妙な理論でしたが、その時の私は新たな興奮が込み上げてきていて正常な判断が出
来なくなっていました。
「な、何だったら・・触ってもいいよ」
気が付いた時にはそう口走っていました。
それを聞いた紗緒梨がニヤリと笑いました。
「パパ、サービスいいわねぇ・・私の時とは大違いだわ・・・ほら、亜由美。パパ
もああ言ってくれてるし、続き始めるわよ・・・最初だから私が最後までしてあげ
るから・・ちゃんと覚えるのよ」
「う、うん・・・」
亜由美は興奮で真っ赤になった顔をコクコクと何度も肯かせていました。

【37】に続きます・・・・。