> 2004/05/11 (火) 00:00:19 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > 人
> > (´ε川 <父さん、すさまじいクソ固定の気を感じます
> 有紀寧の妖怪レーダー萌え
【風子】「んーっ!」
ようやく出てきた。
【朋也】「どうした、風子」
【風子】「また、風子、ヘンなところにいましたっ!」
【風子】「古い本がたくさん置いてありましたっ」
【朋也】「そうか。そこを資料室と言うんだぞ」
【風子】「気づいたら、目の前にコーヒーが置いてありましたっ」
【風子】「正面に、頭のてっぺんが妖怪探知機みたいになっている女の人が風子のことを見て、にこにこしてましたっ」
【風子】「砂糖をいくつ入れますかと訊かれたので、コーヒーは甘くないと飲めないですと答えたら、砂糖をたくさん入れてくれました」
【風子】「風子、女の人に見つめられたまま、コーヒーをいただきました」
【風子】「そうしたら、ふわふわといい気持ちになってきて、何もかもどうでもよくなってきましたっ」
【風子】「風子、そのまま、廃人になってしまうところでしたっ!」
【風子】「はぁ…はぁ…危なかったです…」
【風子】「あの場所はやばいですっ、和みすぎますっ」
参考:2004/05/10(月)23時57分23秒