> 2004/05/21 (金) 16:33:23 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > 時は室町時代、とんち話で有名な一休禅師が重い病で苦しんでいた。ところが、ある高価な薬を飲むと
> > たちまち治ってしまったという。聞くところによると、その薬の調合法はある家の秘法で、絶対に教えてもらえないらしい。
> > さっそく一休はその家を訪ね、「絶対に他人にはしゃべらないから」と確約してその製法を聞き出す。
> > そして、その秘密を高札に書いて庶民に公開してしまった。
> > この話、日本ではもちろん美談。だが外国ではどうなのか。ものは試しと、
> > 日本語ぺらぺらの米国人にこの話をしてみたことがある。
> > 予想通り彼はこう言った。「自分は長く日本で暮らしているので、それが美談であることは理解できる。
> > けれど、納得はできない。もし、米国に行ってその話をしたら、
> > 多くの人は『一休というやつは他人の権利を踏みにじるひどい野郎だ』と言うだろう」。
> > ちなみに、この話は美談であると同時にとんち話でもある。オチはこうだ。
> > 一休曰く「しゃべらないとは言ったが、書かないと約束した覚えはない」。
> > このオチも笑えないと、かの米国人は言った。
> http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/308321
> これか
和を尊ぶ日本人の精神が毛唐なぞに理解できるはずがないよ(´ー`)
参考:2004/05/21(金)16時23分43秒