> 2004/05/26 (水) 14:32:02 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > うんそうそう(;´Д`)文化祭の準備中に恋とか友情が芽生えるみたいな
> > 感情自体は現実に存在するけど
> > 中で描かれる事象はフィクションの中でのみの共通イメージみたいな
> 二十四の瞳が映画化されたとき、ある文部大臣はそれを見て泣いた結果、
> 人にもすすめたそうだよ。苦しむこと泣くことは実生活ではごめんだけど
> エロゲや小説や映画では何故泣けば喜ばれるのか?(;´Д`)
> これは「生」を強く意識するという問題なんだよ
> 一つの生命がある、クラナドで言えば渚、汐がこれだ
> 他人の愛を求めてその愛情を得られない。そん時、生命はあふれ出ようとして
> 出口をふさがれ、拒まれる。抑圧されたとき、生命は圧力が高まり、強烈に
> 自己の存在を意識させられる。渚が死ぬ。汐が死ぬ。死んだ人を求めて生命は
> 激しく欲求し、しかもその出口が見つからない。
> その時、生命の圧力が高まる。そういう生命の姿を認識させる力の強いのが
> クラナドなんだよ(;´Д`)生命の意識が強められることで見る人を動かす。
> 見る人は普段気づかないところの濃縮された強くはばたく生命の実存を感じた
> 時に、自分の生きていることを味わい、涙を流し、その芸術に感動するんだよ。
> もしクラナドで感動しないとしたらその人は生に関してなんら感傷を持っていない
> ということだよ(;´Д`)決して青春物語の事象に感動しているわけじゃないよ
サラマンダ軍の究極生命システマイザー「ゼロスフォース」に吸収され
今や惑星生命体と化したラティスにはもはや反撃の術は無かった。
この惑星の王子ロードブリティッシュは、自らも時空間戦闘機で
迎撃を試みたが、もはやバクテリアン軍の敵ではなかった。
九死に一生を得てゼロスフォースを脱出した王子は、かつてゼロス軍を
打ち破ったと言われる惑星グラディウスに救助を求めた。
その連絡を受けたグラディウスの勇者は、超時空間戦闘機に乗り込み
そして強大な支配力を持つサラマンダの母星へと飛び立った。
参考:2004/05/26(水)14時28分53秒