>  2004/05/28 (金) 17:52:32        [mirai]
> > 明倫中マット死 遺族が逆転勝訴 元生徒に賠償命令 仙台高裁 
> >  山形県新庄市の市立明倫中で平成五年一月、一年生の児玉有平君=当時(一三)=が 
> > 体育館用具室内のマットの中で遺体で見つかった事件で、 
> > 遺族が、逮捕・補導された当時の生徒七人と新庄市に 
> > 総額一億九千三百万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が二十八日、仙台高裁であった。 
> > 小野貞夫裁判長は遺族の請求を退けた一審・山形地裁判決を破棄し、 
> > 元生徒に賠償を命じる逆転判決を言い渡した。元生徒側は上告する方針。 
> >  少年法改正のきっかけにもなったマット死事件では、 
> > 捜査段階で七人全員が事件への関与を自供しながら、その後に一転して否認。 
> >  家裁審判では三人が、抗告審では七人全員が事件に関与したと指摘されたが、 
> > 民事訴訟の一審は全員を「無罪」と認定するなど、司法判断が分かれていた。 
> >  控訴審では一審同様、遺族側は元生徒らの自供は「具体的で信用性が高い」などと主張。 
> > 元生徒側は「警察の強圧的な取り調べがあった」と真っ向から対立していた。 
> > 新庄市の安全管理責任についても争われた。 
> >  今回の高裁判決は、「有罪」とされた少年審判とは異なる判断で事件性すら認めず 
> > 「無罪」とした一審判決を、再び大きく覆す結果となった。(産経新聞) 
> > [5月28日15時56分更新] 
> 漏れがマット死したら幾らになるんだろう

汚れたマットの請求書が届くよ

参考:2004/05/28(金)17時52分04秒