>  2004/06/02 (水) 23:03:25        [mirai]
> 後世のネット研究家は、歴史書を書く上で
> この日をある章の最後に記すことだろう。
> その章には、歴史書の中でも
> ひときわ波乱に満ちた内容が記されているに違いない。
> だがそこに、ある住人の活躍があったことなど
> 研究家は知るよしもない。歴史の裏には常にそうした
> 名もなき英雄たちが存在しているものだ。
> しかし、新たな章に名前を残すのは
> 貴殿なのかもしれない。
> その物語はまたいつか語られるのであろうか。
> ……そのことを知る者はいない。
> だが、このことだけは確実にいえよう。
> このあやしいわーるどという板に
> 空白という住人がいて、
> 泣き、怒り、傷つき、そして笑った……。
> その日々だけはいつまでも残リ続けていく。
> 朽ち果てることなく、それぞれの心の中に……。
> そしてその想いは、たとえいつか
> あやしいわーるどが消えさる日が来ようとも
> いつまでも、みんなの中で、
> 輝き続けることだろう……。
> いつまでも、いつまでも……。
> 永遠に……。

sound horizon臭いな

参考:2004/06/02(水)23時01分55秒