「ジェイク、いつもの奴」 「あいよ」 「ジェイク、冗談はやめてくれよ、今時セーラームーンは無いだろう? 常連の良客になんてことをするんだ」 「ツケを払わねえのを良客っていつから言うようになったんですかい?」 「わかったよ、今夜はコイツで我慢するさ」 溜息ながらにページを開く こいつぁ・・・・そう、最初にドジンの味を覚えたのはコイツでだったな・・・・・ 駆け出しのドジン小僧として 狂ったように集め漁ったもんだ 熱波の・・・そして北風吹きすさぶ中を 並んだあの頃 そして回る時がセラムンネタの新鮮さを取り戻させてくれていた! 股間の血のたぎりが 漏れの薄汚れたGパンをノックした