今日はクリスマスイブ。少女は、街角でいつもの様にバイブを売っています。 「バイブはいかがですか。ぶっといバイブは、いかがですか。バイブを買って下さい」 少女は、朝から一生懸命売っているのですが、バイブは、一本もうれません。 「どうしよう。また、親方に折檻されてしまう」 少女は、恐ろしい親方の顔が目に浮かびました。 「バイブは、いかがですか。よく動きますよ。2つの穴を同時に責められますよ」 まだ、1本も売れてないというのに、街灯が灯り始めました。大きなプレゼントの包みを抱え、家路を急ぐ人たちは、少女を目にとめてもくれません。 やがて、灯りが灯る窓からは、美少女や美少年の楽しそうな悲鳴が聞こえてきます。クリスマスの乱交パーテーが、家々ではじまったのです。