鮮やかに失われるこの意識だけを残して 春を待てずに 愛しいあなたはただ そっと冷たくなって 腕の中で壊れながら ほら夢の縁で呼んでる いつものように 狂い咲いた夜に 眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花は せめてもの餞