2001/06/02 (土) 17:59:17 ◆ ▼ ◇ [mirai] 現在、解放を待つ残余エネルギーは、M8.0~8.4の範囲と言われている。もちろん、解放が遅れるほど、これは増大す
る。そして、やっと今、その解放が始まったと、はっきりと示したのが、昨日の川根地震である。M8クラスともなれば、地球
上最大規模の地震であって、その解放も、巨大地震の数分のピークだけでなく、巨視的に見れば、数十年にわたる長大なもので
ある。
川根地方はプレート同士をつなぎ止める最後のボルトだと言われていた。それが昨日、全部折れたと判断できるのだが、これ
からズルズルと引きずり込まれていたユーラシアPが跳ね上がり運動を開始するために、反転隆起が始まる。これは通常の断層
型地震と違って、相当長時間続くと考えられる。場合によっては本震が数日間も間欠的に続き、余震は数十年のスパンにわたる
かもしれない。その過程で、もっとも大きな解放を伴うのが本震になるが、ボルトが折れ、隆起が始まってから、いつ最大震動
がやってくるのか、それが焦点である。
筆者の見立てでは、1ヶ月間持たないように思える。発生前に数回の電磁波バーストが起きることは何度も書いた。それは4
0日、17日、7日、4日前のスパンで起こる。そこで、それらしい現象を探してみると、行徳高校の電磁波受信記録にそれが
存在した。5月13日付けのものである。これを第一次電磁波バーストとするなら、40日後の6月22日頃に本震が発生する
疑いがある。