中学時代の昼休み
みんな教室の外に遊びに行ってしまうのでいつも俺は一人だった
残っているのは女子が数名

(*'ｰ')ﾅﾝｶﾆｵｳﾖ  ('ｰ'*)ｳﾜｯｷﾓﾁﾜﾘｨ
 (  ﾉ)(*'ｰ')ｸｻｯ (  ﾉ)       ('ｰ'*)ﾄﾓﾀﾞﾁｲﾅｲﾉ?
  ﾉ ヽ (  ﾉ)  ('ｰ'*)ﾏﾀｱｲﾂｶﾖ  (  ﾉ)
        ﾉ ヽ   (  ﾉ)          ﾉ ヽ
　　　　　　　　ﾉ ヽ

視線が痛く居場所が無いので大体の場合トイレに隠れることにしていた
誰もいないトイレの小便器の前でいつまでも小便をしている振りをして時間を潰す
誰かが入ってきたら小便を今終えた振りをして違う階のトイレにいってまた同じことを。
高校時代は大便用の個室に隠れることができたが、
中学時代では大便用の個室に入っているところを見つかると虐められるので無理だった。
一人便器に向かって２０分くらいチンポ出している訳だから
当然暇なわけで、隙があれば時々オナニーをしていた過去がある。

しかし、昼休みは柔らかいジャージを履いていたのだから
射精前の勃起状態のとき、誰かが入ってきたらどうするつもりだったのだろう。
いつまでも便器の前に立っていたら怪しまれるのは当然なのに。
放課後、トイレに行くと称して部活をすり抜け、
教室に残された制服のスカートで無我夢中でオナニーをしていたあれも
今考えれば相当危険な行為だった。
成長期で初めて湧き上がる異性への性欲をうまくコントロールできなかったのだろうか。