ねぇ、扉を閉ざしてそこから動かないのは 臆病者のやることだと信じて疑いもしなかったんだよ… 君を変えてやろうなんて、恥ずかしく思い上がり まるで天国かどこかに導くように話しかけていた… 顔を見る度、焦ってイライラ… 見当違いの使命感を抱いて、いったい僕は何様なんだ… ああ、ほんとに馬鹿みたい…