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琥珀「いいですわ･･･当然の権利です」
志貴「あんた、そんなに死にたいのかよ。
　　　･･･翡翠に聞いたんだ。あんた遠野家を憎む理由がやっとわかったぜ」
琥珀「･･･翡翠ちゃん･･･余計なことを･･･」
志貴「なのにあんたは、あんたときたら
　　　四季とつるんだり、ロアを使って秋葉を襲わせたり──
　　　それもみんな自分勝手な嫉妬心のためだ！！」
琥珀「黙れ！！」
志貴「黙るもんか！！
　　　あんたは翡翠が秋葉に心を許すのは許せないんだ！
　　　自分の得ることの出来ないものを翡翠が得たから･･･それが我慢できないんだ！！」
パンッ（琥珀、志貴を叩く）
志貴「やったな！！」
バシッ！！（志貴、琥珀を叩き返す。吹っ飛ぶ琥珀）
志貴「あ･･･お　おい大丈夫かよ･･･
　　　あんたってほんと見た目どおりだな秋葉と違って」
琥珀「悪かったですね。体力自慢じゃなくて」

お前には漏れの書いたSSをやろう

参考：2004/07/24(土)05時01分30秒