度重なる辱めの嵐に、ついに耐え切れなくなり、精神が崩壊しはじめるミント。 ずれきった視線で口元を吊り上げ、涎を垂らして、あられもなく善がりまくった。 「うへへへへ! わたくし、公衆便器ですわあああ――! こ、今度は、ウンコを抽入してくださいまし~! えへ、えへ、えへ……」 「ひっひっひ、そんなに欲しけりゃ、くれてやるよおおー!」とフォルテがスコップでミントの垂らした膨大な糞をすくい、髪を掴んでその口の中へ、バッコンバッコンぶっ込んだ。 白目剥いて、ラクダの如く糞をくちゃくちゃ食むミント。これが、名門ブラマンシュ家のお嬢様の姿であろうか。もはや、ただの便器女である。 「むはあああ! おいひいですわあ! 苦くて、こうばしゅうございますわああ! もっど、ウンゴをおぐちに……むはっ、むはっ」 目を快楽に光らせ、もりもりウンコを食い尽くすミントの狂気に、今度はフォルテの方が恐ろしくなってきた。