2001/06/04 (月) 22:54:04        [mirai]
いやぁ、、5/31の13:30から審尋だったんですが、
すっかり忘れていまして、前日の夜中に突然気付いたという
無茶な状況だった今日この頃です。
裁判だったのを忘れて別の用事をいれちゃったりして、
緊張感のかけらもどこかにいってしまいました。
昔は、、といっても一ヶ月前ぐらいまでは、
裁判の2,3日前には「そろそろ裁判だなぁ」なんて思ってたんですが、
いまやすっかり忘れてるというのも感慨深げです。

というわけで、遅刻寸前で汗だくで東京地裁に走って到着。
裁判官に呼ばれまてスタートです。

前回は、裁判官が削除の要求をするのであれば、
事実に反すると一般の人が理解できる程度の
証拠をもってきてくださいってことで終わったんですが、
今回も資料はもってきてませんでした。

んで、裁判官がどういう落としどころにしたいのか
双方から聞いてみましょうってことで、
まずは日本生命側から裁判官とのお話タイムです。
その間は待合室でまってたんですが、
今日は早くから起きてて、しかも運動したので、
眠くなって寝てました。
んで、気付くと1時間ぐらいたって、
日本生命の弁護士さんたちが待合室に戻ってきて
おいらの番となりました。

おいらとしては、「削除したとしてもまた書き込まれるわけで、
根本的な解決にはならないと思う」とか
「日本生命側で2○ゃんねる上で書かれることが損失なのであれば、
2○ゃんねる上なりネット上で反論文を載せることで
見た人がきちんと判断できるようにすればいいんじゃないですか」
いったようなことを言ったわけです。

んでもって、日本生命の弁護士さんと3者で会談なのですが、
裁判官が今回の審尋で一部を削除したとしても、
また同じ様なことが起こりうるわけですから、
反論文を掲載するという方法もありますよと裁判官が水を向けると、
弁護士さんは「そういう対応をする気は全くない」とのことでした。

今回も事実でない旨を証明する資料を持ってきてないし、
反論する気もない、、というと、、
ひょっとして、事実だから否定できないけど削除はして欲しい
といったところなのかなぁ、、と邪推したりする昼下がりです。

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っていうのを5/30日にかいたんですが、
なかなかネットに繋げなくて
結局、外からlivedoorで送信する今日このごろ。。

んじゃ!

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  発行:ひろゆき