戦争準備と言えば、7月11日には在韓米軍の主力である陸軍第8軍の司令部の移転が終わっています。 ソウルから、その南方80キロの平沢(ピョンテク)に移りました。 これに伴い、各地に分散して駐屯していた米軍部隊も平沢に集結、ソウルよりも北に残るのは砲兵1個旅団だけになりました。 もちろん在韓米軍の家族も一緒に平沢に移り住みます。 これらの大移動は予定されていたことですが、北朝鮮の長距離砲や多連装ロケット砲の射程圏内から、 多くの米軍兵士と家族が脱したことを意味します。米国は戦争を始めやすくなりました。 なお「最近、横田基地に大量のバラックが建てられた。朝鮮有事の際、韓国から退避した米軍関係者を収容するためだろう」と語る 日本の専門家もいます。