小学校の頃に読んだ児童文学を探しています(;´Д`) 外国の作品 主人公は原稿用紙に落ちたインクの飛沫が命を持った生き物 冒頭は作家が紙に落とした飛沫が生き物のように見えて暫く眺めているがそれを外に捨てる 外は雨で水溜りの中で溺れそうになって「生まれたばかりでこんな苦労をさせられるなんて」的な文句を言う 好物はスカンポ(いたどり) 後半日向ぼっこをしながらスカンポを食べて「なんて幸せなんだ」と呟くシーンがあった 読んだのは42~3年くらい前でしょうか 対象年齢は小学校中学年ほど 装丁は覚えていないです 主人公はバックベアードみたいな外見で目玉は2つありました