> > いろんな基準があるようだね(;´Д`) > 基準がバラバラでいいのかよ(;´Д`) 干しそば(乾麺)の場合、そば粉の配合率が30%未満の場合、容器または包装に配合率を表示することが義務付けられています。 つまり、そば粉の配合率を表示していない乾麺蕎麦は、すべて配合率30%以上ということになります。 一般的には、高配合と呼ばれる乾麺蕎麦は、そば粉を50%以上使った商品を指します。 農林水産省は「乾めん類の日本農林規格」を設けており、JAS標準はそば粉の配合率が40%以上であること、JAS上級は50%以上であることを定めています。 ただし、JAS規格は民間団体が認定する任意の制度であり、そば粉を50%以上使ったすべての商品がJAS上級をつける義務はありません。 参考:2024/04/28(日)17時22分03秒