「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家野崎幸助さん(当時77)の 13億円を超える遺産の遺言書を巡る裁判で、 和歌山地裁は「全財産を寄付する」と書かれた遺言書は有効とする判決を言い渡しました。