白色有機ELの発見者として知られる山形大学の城戸淳二教授曰く、 スマートフォンなどで使われる中型・小型液晶はあと1〜2年で有機ELに変わるという http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1075333.html 城戸教授によると日本には有機ELの実用化のために必要な技術がすべてあるのに何もできなかったとし、 「企業の経営者が無能すぎる」と批判している。そのため、同大学では大企業に頼らずに研究を進めているという。 「いま、材料もプロセスも買ってくれるのは中国がおも」とも述べている。