キシュクは聴衆に対し、「天国に入るイスラム教徒は永遠に勃起したままで、傍らにはイヤリングやネックレスで体を飾った少年が仕える。」と説教してきた。 これに対し、政府のイスラム学問の主要拠点アズハル・モスクの一部ウラマーは次のように反論した 「確かに天国の男は勃起している。しかし、その勃起は長時間に及ぶものの永遠ではない。 」また、他の専門家は天国における男色の可能性に反論した。