中井さんは37歳の時、子宮筋腫を取り除く手術を受けた後に腹膜炎になり 1年間人工肛門を造設した。 オストメイト対応の多目的トイレを利用していたが、見た目では人工肛門を 装着していることは分からないため、「なぜ利用しているのか」との意図を 感じる舌打ちをされたという。