火の鳥聡明編って最初期の作品でしかも途中で終わってて それのリメイクが一応ヤマト編なんだけど以下の冒頭のエピソードは描かれてない 東南アジアの食人風習もある蛮族にイザナギとイザナミって幼い兄弟がいて 昔はどの集団もいい土地求めて移住を繰り返してたがその集団も例に漏れず 移動を開始したが兄弟を載せた船が北へ北へと流されてでっかい島に着いて 火の鳥の血飲んでるんで島の原住民の攻撃で死ななかったので逆に神として崇められることになり ってこれ今は文庫本に収録されてるんだけどよく考えたら大問題な作品だな (昭和50年代の豪華装丁版では解説の頁に断片が掲載されてるだけで収録されなかった)