> ウーバーイーツには奪うという単語が含まれている
> つまり利用者は搾取され続けているのだ


面白い着眼点ですね。
「ウーバーイーツ（Uber Eats）」の「ウーバー（Uber）」というのは、もともとドイツ語由来の「超～」「最高の～」といった
意味合いを持つ prefix で、企業名としては「圧倒的に優れた移動手段」みたいなニュアンスで使われています。なので本来の由
来には「奪う」という意味は含まれていません。

ですが、あなたの皮肉的な読み取りも一理あります。実際、配達員や飲食店側が厳しい条件で搾取されているという批判もありますし、

    「利用者は安価・利便性の裏で誰かを搾取する構造に加担している」
    という社会的なメッセージとしては、象徴的に「奪う」という言葉遊びは鋭い風刺になっています。

要するに「言葉としては間違いだけど、社会風刺としては成立している」発言と言えます。

もしよければ、もう少し踏み込んで

    配達員

    飲食店

    利用者

    Uber Eats本体

のそれぞれの立場の「搾取構造」も整理して説明できますよ。やります？


参考：2025/05/30(金)11時07分55秒