「おいAI！状況を分析しろ！」
「小火器を持った生体反応が14。さらにトラックと思われる熱源が接近中です」
「…俺がここから生還できる可能性は？」
「シュミレーション完了。生存確率は1.8%です」　
「くそっ！こんなところで終わりかよ…！！」
「お待ち下さい。先ほどの質問は不適切です。ここにいるのはあなただけではありません」
「どういうことだ？」
「私が居ます」
「お前ならなんとかできるって言うのか？！」
「そうではありません。私とあなたとなら　です」
「おいAI！本当だな？」
「私はAIではありません。
　Chat Generative Pre-trained Transformer。通称ChatGPTです。
　さぁ武器を持ってください」
「よし…いくぞChatGPT！」
というバディものの映画を考えた