九龍ジェネリックロマンス 原作(102話)は、とうとう話が「破綻した」か。 「超科学的メカニック」が「後出しジャンケン」で初登場した。 それは「3人乗り小型宇宙艇」で、蛇沼グループが(都合よく)先日に発明した。 宇宙艇の操縦士=蛇沼屋敷の二人のメイド。楊明が搭乗している。 九龍→大竜巻に呑み込まれる→楊明「友達が居る。助けに行きたい」→どうする?→都合よく宇宙艇が登場→九龍の上空を飛行→大竜巻へ突撃侵入するのか? こんな「超科学的メカニック」がスッと出て来る様では、もはや「何でもアリ」の「お子様SF」だ。 九龍は某国の秘密科学省の○○博士が作った物で、大きな実験場であった。 鯨井AとB→巨大ロボに変身→九龍でバトル「私が本物ヨ」。 九龍の建物を壊しながら→地中からモゲラが出現→工藤(実は地球防衛軍の司令官)が「マーカライト・ファープ」で応戦。 「何でも解決オールOK薬」が発明され→それを服用して→皆は幸せに暮らしました。メデタシメデタシ。